今日は会社休みで時間があったので車のOIL交換やってみた～♪
サウンドエコーの岡部です。
天気悪いですけど暑いですね！
さて、今日は趣味のコーナーです。(笑)
暑いけど時間があったので車のOIL交換実施です！
通勤にも車使っているのでわりとシビアコンディションなんですよね～ それに夏ですしね。今交換して夏が終わったら交換というちょうどイイ時期ですね。それにOIL交換作業は素人メンテの基本中の基本・・・？みたいな・・・(笑)
OIL交換って、普通は車ジャッキアップして、馬掛けて、オイルパンのドレンボルト抜てOIL排出とい流れですよね。でも最近上抜きでやってる人が結構いるので前回のOIL交換からまねして上抜きでやってみたところ、ちょー楽ショーだったので今回も上抜きで実施です。
冬場なら若干エンジン回してOILを温めるのですが、今回は走ってきてしまったので、若干OIL冷ましてからの作業です。
ということで開始で～す！
最初にOILフィラーキャップを開けます。
といのは、フィラーキャップが開かないとOIL入れることができません！当然ですが(笑) 最初に開くことを確認します。
そもそも、OILフィラーキャップ開けないとなかなかOILが抜けません。
今回使うOILはこれです。
スピードマスターのOILです。前回4L缶買ってOILフィルター交換したので3L使って、残り1Lあったので2L買い足して使います。
今回はフィルター交換しないので十分足りますね。入れてもMAX2.8Lですからね～
しかしこのオイル近場では売ってないんですよね。大手量販にもないですね！見たことないです。なので、毎回スピードマスターの直販で買ってます。
そして前回のOIL交換につづいて今回も手動オイルチェンジャーを使います。
これでどこからOILを抜くかというと、OILレベルゲージの管から吸い出します。
なのでOILレベルゲージを抜きます、
抜いた管にOILチェンジャーのホースを差し込んでOILパンまで到達させます。
そしてOILチェンジャー本体のレバーを10回程度ポンピングすれば、あとは勝手にOILが吸い出されてきます～
吸い出しきるまでコーヒーでも飲んで待ちます。(笑)
わずか5分程度で抜けきりました。
まあ～だいたいこんな量ですね。
OIL抜いてる間にOILジョッキにオイルを入れておきました。
2.8L入るのですが、入れすぎるとあとが面倒なのでギリギリまで追い込んで入れないようにしています。足すのはかんたんですけど多く入れすぎてしまったあと抜くのは面倒ですよ～
あとはオイルを入れて、少しエンジン回してレベルゲージでOIL量をチェックすれば完了です。
この時点でオイル少し足らないな・・・と思えば足してあげればOKです。ちなみに、僕はレベルゲージMAXまではOIL入れませんけどね。
最後に再度OILフィラーキャップの閉め忘れや、エンジンルーム内への物の置き忘れなどないか確認します。
ちなみにOILフィラーキャップはそんなにグイグイ閉めなくても「クッ！」ってチョット締めておくだけで大丈夫ですよ。それでOIL漏れたこと一度もないので・・・あまりきつく締めすぎて開かなくなる方が問題です。
終了～(^^)/
そうそう、排出したOILはこんなもので処理をします。
これアストロ製のものですけど、安いんですよね～数百です！(笑)
この中には不織布がたくさん詰まっていて、それにしみ込ませて処理をします。
しっかりと袋を閉じます。
これで燃えるゴミに出せます。
でも自治体によってはダメというところもあるかもしれませんので、確認してみたほうがいいかも・・・
ん～、やっぱり上抜きは楽ですね～ 上抜きと言っても同時にフィルター交換する場合はジャッキアップしないといけませんけど、今回は交換しなかったのでジャッキアップの段取りがないので、さらに手間なしでした。
ただし、車をジャッキアップする際はタイヤ交換などで使っているパンタジャッキで行うのは大変危険なのでやめましょうね。パンタジャッキって車に付属しているあのジャッキです。パンタジャッキでできる作業は、精々タイヤ交換くらいなもんですよ。
必ずフロアジャッキで上げて、リジットラック通称「ウマ」掛けて少しでも安全を確保して作業しましょう。
ちなみにリジットラックはこんな感じのものです。
ということで、趣味のコーナー以上終了です～
また明日からはきちんと商品ブログ書きま～す(^^)/
それでは・・・
