2018年6月25日

【ＮＥＷ】２Ｗａｙスタイルで楽しめるＨｉ－Ｒｅｓ対応ヘッドセットが発売～♪

サウンドエコーの岡部です。
またまたヘッドセットのNEWモデル、ネックバンドスタイルの「SBH90C」が登場です～(^^)/

高音質のUSB Type-C接続&Bluetooth接続の2-Wayスタイル

今回発売になったヘッドセット「SBH90C」はUSB Type-CとBluetoothの2-Wayとちょっとかわった組合せの商品ですね。

装着方法は本体を首からさげて使用するネックバンドスタイルになります。このネックバンドスタイルは最近よく見かけますよね。ケーブルレスの独立タイプのモノもイイですけど、「落とすのが心配・・・」という声もちらほら聞こえてきます。なので首にかけても気にならないという方にはオススメです。

「SBH90C」の耳に入るイヤーピースはカナルタイプ、いわゆる耳栓タイプです。
このタイプのものは中途半端に装着すると低域がまったく乗らず音がスカスカに聞こえます。(笑) なので耳の穴にしっかり押し込みましょう～

Bluetoothでのワイヤレス接続

さて、2-Wayスタイルの一つ目、Bluetoothによるワイヤレス接続です。
「SBH90C」の対応コーデックはSBCに加えて、AAC、Qualcom、aptXに対応です。すみませんLDACには対応されていません・・・<(_ _)>

接続方法はNFCでカンタンにペアリングが可能です。
「SBH90C」本体に「N」マークがあるので対応機器をかざすだけです。

NFCの搭載がない機器はBluetooth機器検索で手動で接続できます。

マルチポイント・マルチペアリングに対応

「SBH90C」はマルチポイント対応で、2台の携帯電話の着信待受けができます。また、マルチポイントペアリング対応で、最大8台まで機器登録が可能です。

ウォークマンとBluetooth接続をしてみました。
音質は結構ハデな音がします。今風な清々しい感じとも言うんでしょうか。低域も特にこもり感もなくスッキリしています。
※あくまでも個人の感想です。

「SBH90C」のヘッドホンドライバーユニットには9mmのドライバーユニットが搭載されています。

そしてハウジングの側面に通気孔があって、これで低域の通気抵抗をコントロールしています。

どうやらこの通気孔のおかげで、低域がスッキリ聴こえるようです。

さて、もう一つの接続方法、付属の専用ヘッドホンケーブルを使った接続方法があります。「SBH90C」ではUSB Type-Cケーブルになります。

コネクターの形が左右違うように見えますが両方ともUSB Type-Cです。これは差込む方向が決まっていまして、本体側に左側にやや大きい方が刺さります。

「SBH90C」本体のUSB端子

こんな感じに接続面はほぼ隙間なく接続できます。

逆側のUSBコネクターを接続すると、こんな風に隙間があきます。

このUSB Type-Cケーブルを使用すると、Hi-Res対応になります。スマホのUSB Type-C端子と接続することでHi-Res音源もしっかり鳴らせるはずなんですが・・・なんと！USB Type-Cを搭載した機器が何もありません！　もう～まいったな・・・って感じで、なので、この接続方法に関してはすみません、特に感想はないです。ゴメンナサイ