2019年3月28日

アナログレコードを気軽に楽しめるレコードプレーヤーが登場～基本性能に加えBluetooth機能やUSB出力端子も搭載！！

soundecho ソニー製品 PS-LX310BT, レコードプレーヤー 0 Comments

サウンドエコーの岡部です。
あ゛～花粉がスゴイですよね～スギ花粉のピークは過ぎた？ようですけど、まだケイゾク中で、夜間のクシャミ・鼻水で寝不足気味で辛い・・・スギ花粉症のみなさんもう少しの辛抱が必要ですね。(>_<)
と、花粉症の話をしながら、レコードプレーヤーNEWモデル発売のお知らせです。(笑)

さて、今回発売になるレコードプレーヤー「PS-LX310BT」ですけど、型番の最後に「BT」って付きます。これはBluetooh搭載なんですね～レコードプレーヤーにBluetoothってなかなか斬新ですね！(^^)

アナログレコードをワイヤレスで楽しめる、Bluetooth機能搭載

PS-LX310BTには、Bluetoothトランスミッター機能が搭載されていて、Bluetooth対応のワイヤレススピーカーやサウンドバー、ヘッドホンなどと接続してレコードが聴けてしまうんですね～ちなみに、ペアリングして機器情報は、PS-LX310BTに最大8台まで登録が可能です。とうことで、オーディオアンプ要らずです！

1ステップフルオートプレイ

STARTボタンを押すだけで、ペアリング済のBluetooth対応オーディオ再生機器と接続して、レコードの再生停止、これはオートスタート・オートリターン・オートストップですね、これを自動で行ってくれます。

ゲインセレクト機能搭載

PS-LX310BTは、レコードのオーディオレベルやお好みに応じて、出力する音量を「LOW・MID・HIGH」の三段階で調節ができます。

MMカートリッジ対応のフォノイコライザーを内蔵

PS-LX310BTは、フォノイコライザーを内蔵しているので、フォノイコライザーを搭載していないオーディオアンプやAVアンプでも接続してレコードを鳴らすことができます。♪ このようなアンプに接続する際は、PS-LX310BT背面にある「OUTPUT SELECTスイッチ」をPHONOからLINE出力に切替えて使用します。LINE出力にすることでアンプのAUX入力などに接続して鳴らすことができます。

レコードの再生音が録音可能

PS-LX310BTの背面にUSB端子が搭載されていて、付属のUSBケーブルを使ってお持ちのパソコンと接続して、レコードの再生音を録音できます。録音は2ch 44.1kHz、48kHz / 16bitでの録音が可能です。録音した音源は、スマートフォンやウォークマン、HDDオーディオプレーヤーなどで聴くことができます。

パソコンへ録音するのには、録音用ソフトを事前にパソコンへインストールしておく必要があるので、事前に準備が必要ですね。現行商品の「PS-HX500」では付属の録音用専用ソフトでないとパソコンへの録音はできませんでしたけど、PS-LX310BTではフリーソフトでもOKみたいですね。商品ページ内では、「Audacity」でも使用できるようですね。個人的には「Audacity」よりは普段使い慣れている「SoundEngine」の方が使いやすいかな～どちらのソフトも波形ソフトなで音声が目で見えて編集ができますし、フリーソフトにしてはなかなか多機能で、ノイズを取ったりコンプもかけられたりしますよ～まあ、波形ソフトとしては定番ですかね。(^^) ちなみに商品では「Sound it!」とかでもいけるのかな？動作検証がとれているのは「Audacity」なので、その他のソフトは試してみないとわからいですね。