今日は天気もイイので、ケーブル埋設工事を行いました～♪
サウンドエコーの岡部です。
いや～今日は天気も良くて、暖かかったですよね～
で、穴掘り日和・・・(笑)
ということで、ケーブル埋設工事を行いましたよ～(^^)
当店のお客様、A様宅周辺の区画整理にともなって門扉を作りなおさないとならくなりまして、現在の門扉に取付けているドアホンも移動が必要ということになり、とりあえず下準備としてケーブルを埋設しました。今回はいつもお世話になっているK工業さんにお手伝いをお願いしました。<(_ _)>
現場周辺も工事が進んでいまして、A様宅の門扉の基礎も打ち終わってます。
では、穴掘り開始です！
ケーブルを埋設するだけなので、そんなに深い穴を掘るわけではないですけどね。
左側のボロボロになっているチューブの中にドアホンのケーブルが通っているので、これを一旦回収します。
ジョイントボックスから古いチューブを回収するのでボックスを一旦開けます。
既設の門扉へは門灯の電源も行っていて、新設の方へはいらいというお話なので、このボックス内で切り離してしまい、ドアホンのケーブルのみを送ります。
今回しようするチューブは、なかなか耐久性もあるという二重構造のものを使用しました。
こんな感じで外側に被服をかぶっているタイプです。
これを掘った穴に埋めて行くんですけど、とりあえずは必要な長さだけざっと引きます。
このチューブの中へケーブルを入れるため、ワイヤーを一旦通します。
ん～このワイヤーはK工業さんのものなんですけど、ワイヤーの色がイイですよね。この色だと屋根裏とかの配線で既設のケーブルと錯綜しても識別しやすいですね。
このワイヤーにケーブルをたけて引きこみます。
こんな感じで取付が終了です。
後は埋め戻していきます。
何事なかったかの様になりました。(^^)
門扉の基礎の部分は後で基礎と一緒に埋めてもらいます。
そして、先端は水が入らないように処理だけして、これも壁の中へ入れて立ち上げてもらいます。
とりあえず丸めておきます。
とりあえずこれでうちの仕事は一旦終了～
門扉が完成したカメラ付きドアホン子機を取り付けます～(^^)/
A様ご利用ありがとうございました。そしてK工業さんいつもすみません・・・大変お世話になりました。<(_ _)>
以上～
