【展示開始】ソニーのフラッグシップモデル「α1」5010万画素&30枚/秒のモンスターカメラ 展示開始してます♪

こんにちは!サウンドエコー岡部です。

ソニーのフラッグシップモデル「α1」5010万画素&30枚/秒のモンスターカメラがサウンドエコーで展示開始してます♪
今のところ展示しているのは埼玉、群馬では当店だけのようです。

「α1」が発表になった際、オンラインで商品説明会的なものがありまして、ただ価格に関しては特に言及されてはいなかったのですが、「高額だろうな・・・」と想像はしていましたが・・・で、現状では前みたいに気軽にソニーストア銀座へ行ける状態でないし、しばらくは実機を見ることはないだろうと考えていましたが・・・が!、しかし何を血迷ったか「展示する!」という社長の鶴の一声で展示決定です!「え⁉ マジか!」って感じですけど・・・ ホント気は確かなのか・・・(笑)

ということで、「α1」展示開始しています!

ざっくりですが、「α1」少し紹介します~(^.^)/~~~
筐体は「α7シリーズ」の第四世代の筐体と共通です。なので、パッと見は見分け付かないのかな・・・なんて思っていましたが、先日来店されたお客様から「すぐわかりましたよ!」って言われたので、何やらただならぬオーラが出ているみたいです!

高解像と圧倒的なスピードを高次元で両立する新開発有効約5010万画素メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサーと、従来比最大約8倍の高速処理が可能な新画像処理エンジン「BIONZ XR」を採用!有効画素約5010の高解像でありながら、ブラックアウトフリーでの最高約30コマ/秒のAF/AE追随高速連写、最大120回/秒の演算によるAF/AE追随、最大1/32000秒の動体歪みを極限まで抑えるアンチディストーションシャッターを搭載!

さらに!αシリーズ初となるフルサイズの8.6Kオーバーサンプリングによる歪みの少ない高画質8K動画記録が可能です。

付属のストラップはレザータイプのしっかり素材で、「α1」ロゴは刺繍されています。
通常のストラップよりも高級感はありますね。ちなみに「α1」付属ストラップを部品で取寄せると2,500円(税別)ですよ~ 在庫無かったけど・・・

少し本体を見ていきます。
「α9」同様に「フォーカスモード」と「ドライブモード」はメニュー設定から外へ出ていて本体左上に設置さてれいます。
「フォーカスモード」と「ドライブモード」は2段積になっていて、簡単に動かないように各モードスイッチにロックボタン付きです。
そのロックボタンですが若干変更になっていまして、「α9」ではロックボタンを押しながら「フォーカスモード」ダイヤルつまみを回す方式でしたが、「α1」では単独のロックボタンは廃止されロックボタンがフォーカスモードつまみ一体型に変更されてさらに使いやすくなっています。
この部分はやや使いづらいという声が少なからずあったようですね。で、変更になったようです。

シャッターボタンは「α7シリーズ」第4世代タイプ共通で、ややかさ上げされ、前方へ傾斜しつつさらに右下へ若干傾斜していて、自然な感じで操作できてとても押しやすですね。また、電源スイッチも第3世代タイプと比べるとしっかり感が増しているんですね。安心感もあります。

「撮影モードダイヤル」、「露出補正ダイヤル」などは「α1」専用感はないですね。

そして、このストラップ補助金具が変更されています。見た目は変わりないのですが、この金具がカチャカチャしません! 従来型ですとブラブラしていてカチャカチャ音が発生していて、写真撮影には何の問題も発生しませんが、動画撮影時に音が発生するとこのカチャカチャ音をマイクが拾ってしまうということが起こっていたんですね~ 確かに先日もあるから「あまりにもカチャカチャして音が入ってしまうので、取っちゃいましたー」って話をされたばかりでした。

「α1」に搭載の液晶モニターは、メニューのタッチ操作にも対応した3.0型約144万ドットの液晶モニターです。そして、液晶モニターはバリアングルではなくて、従来どおりのチルトタイプです。バリアングルはモニターの可動範囲も大きく自画撮りできたり、地面すれすれの被写体でもあまり無理な体勢にならなくても撮影できたりと使い勝手はイイかと思います。しかしレンズの中心から大きく外れるバリアングルは撮影時に違和感を感じるのも事実です。一長一短ですけどね・・・
しかし「α1」は映像制作という観点からチルト液晶が望ましいということだと思います。

「α1」の電子ビューファインダーは新開発品です。
「α7RⅣ比で約1.6倍、人間の眼の分解能に匹敵する⁈ クラス最高解像度の新開発約944万ドットのOLEDデバイスを採用していて、高コントラストと高い色再現性を兼ね備えています。ファインダーの倍率は0.90倍でファインダー内全表示域のすみずみまでクリアにみわたせる約41度の視野角を達成させています。

「α1」は、1000BASE-Tに対応した有線LAN端子をカメラ本体に内蔵しています。データ通信はもちろんですが、リモート撮影時も安定した通信が可能です。

SupreSpeed USB 10Gbps (USB 3.2) 対応のUSB Type-C端子を搭載。USB接続での快適なPCリモート撮影や充電、給電、撮影画像のバックアップが可能です。

メモリーカードスロットは、CFexpess Type AメモリーカードとSDXC/SDHCメモリーカード UHS-Ⅱ/UHS-Ⅰの両方に対応したデュアルスロット仕様です。
上側が「SLOT 1」下側が「SLOT 2」です。ん・・・この配置が自然ですよね~(^-^;

現在まで沢山のフルサイズ機を登場させてきたソニーですが、「フラッグシップ」という言い方をしたモデルは無かったんですよね、しかし「α1」に対して初めて「フラッグシップ」という言い方をしています。まあ、内容はともかく、価格がフラッグシップですよね~(>_<) 業務用カメラとしてとらえれば安い方でしょうけど、あくまでも民生機ですからね・・・ビックリしました!(笑)
でも「α9」の立ち位置が何だか微妙な感じですけど・・・ね。

ということで、「α1」店頭展示していますので気になる方ご来店お待ちしています~(^^♪

 

>商品情報
デジタル一眼カメラ 「α1」
ILCE-1  ボディのみ

ソニーストア価格 880,000円税込

●ソニーストアはメーカー保証内容<3年>付

「ソニーストアならではの購入特典」
長期保証<3年ベーシック>付属
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