2021年6月7日

【プライスダウン】部屋に溶け込むデザインで包み込む音楽をハイレゾで聴けるグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』が値下げしました。

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こんにちはサウンドエコー須藤です(^^)

部屋に溶け込むデザインで包み込む音楽をハイレゾで聴けるグラスサウンドスピーカー『LSPX-S2』が49,368円税込→44,000円税込と5,000円値下げしました！

有機ガラス管を震わせて音を出し、クリアな音色で空間を満たすグラスサウンドスピーカーはコンパクトで安定感のあるデザイン。LEDの柔らかな光（32段階に調節可能）とハイレゾやWi-Fi接続に対応し、心地よい空間を作り出します。

【スピーカー全体からリアルでクリアな音を奏でる構造】

透明なガラス管は高域を再生するトゥイーターになっていて真ん中のウーファーからは中域を再生しています。また下部は低域を再生するパッシブラジエーターが配置されて全体で音を奏でているんです。

スピーカー全体から３６０度全体に音が広がるのでダイニングテーブルの上などに置くのにオススメですね(^^)

グラスサウンドスピーカーは有機ガラス全体が縦に長い円筒状の振動板であるため、距離による音の減衰が少ない特長があります。なので目の前で生演奏が行われているようなリアルな音が部屋全体を満たしてくれます。

【くつろぎのひとときをやさしく包むキャンドルのような光】

ガラス管の中で光るLEDはその場の雰囲気に合わせて、明るさを32段階から選べます。眩しさを軽減しつつ広いエリアを照らしてくれます。キャンドルのように揺らめく「キャンドルライトモード」（強弱）も選べるので夜はベッドサイドに置くのもいいですね！

【シンプル操作で使いやすい】

見た目をシンプルにしているので使用頻度の高い電源ボタンや音量調節ボタンは側面に配置し、その他のボタンは底面に配置してあります。

【バッテリー】

充電式のバッテリーを内蔵。約５時間の充電で８時間連続して聴くことができます。さまざまな場所で好きな時に音楽を楽しむことができます。

このLSPX-S2は、デジタルアンプが「S-Master HX」にバージョンアップ！そして、圧縮音源の高域補完機能、「DSEE」も「DSEE HX」へとバージョンアップしています。
LSPX-S2はLSPX-S1と比較すると、ガラス管の大きさがかなり小型化されていますよね。

ガラス管と土台とを結ぶあたりの絞り込んである部分がとってもキレイに作り込まれていますよね～

スピーカーのレイアウトも変わっていて、中域を再生させるためのウーファーがLSPX-S1では下向きにマウントされていたものが、LSPX-S2では上向きにマウントされています。なので、LSPX-S1は「どこから音が出てるの・・・？」的な感じでしたけど、LSPX-S2では「ここから鳴ってます！」ってわかります！
高音域の解像感は良くてやや伸びがイイ感じです。

この部分ですね。

ちなみにウーファーの大きさは35mmということですが、小型ながらとってもよく鳴ってます！ドンシャリ系の音楽よりやっぱりイージーリスニング的な音楽をボリュームを抑えぎみで鳴らすのがイイですね～また、弦楽器などの再生も得意みたいです。

ガラス管上部の処理の仕方が変わっています。

写真右のLSPX-S1では、上部はシリコン素材のような柔らかく、やや低域が響いてくるような作りでしたが、NEWモデルLSPX-S2ではキャップタイプになっていて特に音の響きはありません。

LSPX-S2本体のアンプ実用最大出力は11W（ウーファーのみ）です。LSPX-S1が13W（ウーファーのみ）でしたからほんの少しですけど小さくなっています。また、LSPX-S2の有機ガラス管型トゥイーター、35mmウーファーに対してLSPX-S1は有機ガラス管型トゥイーター、50mmウーファーでした。

ガラス管の中に入っているLEDランプは、LEDが1灯です。光源が小さいのでLED全灯させて上から直視するとかなり眩しですね。
LEDイルミネーションの調光は32段階、キャンドルライトモードは強・弱です。

でも、ほどほどの明るさにして横からみる分にはやんわり見えますよ～そしてガラス管には、ちゃんと「SONY」って入ってます(笑)

外部入力端子や操作ボタンは底面に集中しています。
電源スイッチやボリュームボタンなど底面に沿って配置されています。
LSPX-S2では、「Spotify Connect」に対応していて、新機能「プッシュ&プレイ」搭載です。
スマートフォンなどからの操作で、「Spotify」の音楽を鳴らすことができますが、新機能の「プッシュ&プレイ」は、本体搭載の音符のボタンをワンプッシュすると、Spotifyの音楽をダイレクトに再生させることも可能になってます。