【NEW】小型でパワフルサウンドのワイヤレスポータブルスピーカーを試聴~♪

サウンドエコーの岡部です。
先日登場したワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-XE300」ですが、試聴する機会をいただきました~♪

「SRS-XE300」と同時に「SRS-XE200」というさらに小型なモデルも発表していますが、とりあえず「SRS-XE300」から紹介します~(^^)/
大きさは小型・・・、中型ってところですかね。
この色は「ライトグレー」という色ですけど、グレーというよりは薄いベージュという感じで、なかなか清潔感のある色ですよね。

横から見るとよくわかりませんが、上から見ると何やら独特な歪な形をしてます。

そして実際のスピーカー部分は縦のこの部分だけなんですけど、今回のスピーカーはこの部分に最大の特長がありました。
メッシュの中には2基のスピーカーが搭載されていて、今回ソニー独自の技術が盛込まれています。その技術は「Line-Shape Diffuser」という新開発の技術で、コンパクトながら広いリスニングエリアが実現できています。

広く遠く、音を届ける

新技術Line-Shape Diffuserで広いリスニングエリアを実現

新たに開発したソニー独自の技術「Line-Shape Diffuser」(ライン シェイプディフェーザー)で、コンパクトボディながら広いリスニングエリアを実現!均一な音を広く遠く、届けることができるそうです。リスニングエリアが広いので、複数人で音楽を聴くときや、ながら聴きのときなど、スピーカーの正面を離れても音量・音圧の減衰が少なくクリアなサウンドが楽しめます。
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X-Balanced Speaker Unitによる高音質

約49×71㎜口径の非対称形フルレンジスピーカーユニット「X-Balanced Speaker Unit」を2基搭載。スピーカー筐体のサイズはコンパクトなまま、ユニットサイズを最大化して、高音質、高い音圧と力強い低音を実現。また、縦置き・横置きのどちらの置き方をしてもいいのですが、縦置きにすると「Line-Shape Diffuser」で広いリスニングエリアが感じられ、横置きだとステレオ再生にも対応するそうです。内蔵アンプにはお馴染みのデジタルアンプ「S-Master」が搭載されていて、また「ClearAudio+」なども搭載されています。

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試聴にはiPhoneをBluetooth接続で鳴らしてみました。

フュージョン系の楽曲を鳴らしてみましたが、確かに低音スゴイですね。出過ぎるくらい出てます! 個人的には低域もう少し落としたいな・・・と思うくらいです。 音のこもりもあまり感じませんし、小型スピーカーながら聴こえてくる音も厚くしっかりした音が鳴ります。低音域は定位しないのでスピーカーの向いている方向から外れても同じようには聴こえるもんなんですけど、中高域などメインになる音はスピーカーの向いている方向から外れると音は抜けてしまうんですよね。確かに違和感なくかなり広範囲に均一かどうかはわかりませんでしたが、普通に聴こえていました。この普通にまんべんなく聴こえるというところが今回新開発の独自技術「Line-Shape Diffuser」なんだと思います。また、「SRS-XE300」には圧縮音源を効果的に補完してクリアに再現するお馴染みの「DSEE」、そしてコーデックは高音質コーデックの「LDAC」やiPhoneの高音質コーデック「AAC」にもしっかり対応ができています。

スマートフォンの音楽を高音質化する様々な機能が搭載

ウォークマンなどの音楽再生プレイヤーに加えて、スマートフォンの音楽も高音質に!

圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完してクリアーに再現する「DSEE」を搭載。音楽配信サービスなど圧縮された音源を原音により近い広がりのある音で再生することが可能です。圧縮率を上げても音質劣化が少なく、聞き疲れしにくい音で楽しめるのが特徴です。高音域がなくなるとシャリシャリして尖った音になりますよね。ヘッドホンほどではないにしろ、シャリシャリする音はやっぱり聴いてて短時間で疲れてしまうので、極力そうならい音を作ってくれるというのはうれしいです。
さらに、高音質コーデックの「LDAC」、iPhoneの高音質コーデック「AAC」にも対応ができているので、iPhone内に保存されている楽曲も高音質で鳴らせます。

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防水・防じん・防錆対応で、お風呂、キッチンだけでなく海やアウトドアでも使える。そしてロングバッテリーだから安心!

防水対応なので、お風呂やキッチンでも安心して音楽を楽しめますよ~ また、防じん対応で尚且つサビに強い防錆対応なので、海やアウトドアでも使えます。まあ、無理に濡らさなくてもいいと思いますが・・・(笑) 安心ですね。 内蔵バッテリーは約5時間充電でSTAMINAオン時には約24時間の再生ができるバッテリーが内蔵されています。

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テレワークに最適なハンズフリー通話機能とマイクミュートボタン搭載

本体の背面には電源スイッチを含む簡単な操作ボタンが搭載されています。

スマートフォンやタブレット・PC等と接続して快適に通話を楽しむことができます。マイクを最適な配置にしたことで、自分の声をより鮮明に収音でき、相手にもクリアな声を届けることができます。また、不快なハウリング発生なども抑えらているようです。
スピーカー本体にマイクミュートボタンの搭載があるので、かんたんにオン・オフの切替もできますよ。

本体への充電はUSB Type-C端子が本体に装備されています。
本体が防水・防じん・防錆仕様なので、端子キャップにもしっかりパッキン仕様になっていました。

「SRS-XE300」の本体色のラインアップですが、「ブラック」・「ライトグレー」・「ブルー」の3色展開です。

「SRS-XE300」の発売は2022年7月8日予定です。

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続けてもう1モデル、「SRS-XE300」の姉妹機ですね~、「SRS-XE300」をさらに小型化したもでる「SRS-XE200」です~(^^♪

「SRS-XE300」と「SRS-XE200」比べるとこんな感じです。だいぶ小さく感じますね。
基本コンセプトは「SRS-XE300」と全く同じで、新技術「Line-Shape Diffuser」の採用、そして「X-Balanced Speaker Unit」を2基搭載と全く同じ仕様です。

こちらの「SRS-XE200」にはストラップが取付られていました。

ストラップは同梱しているものを取付けるのではなくて、本体直付けになっています。引っ張ってみましたがしっかり取付けられていて、普通に使っていたら抜けそうもありません

形も5角形をしています。

決して「SRS-XE300」も大きくはないですけど、家の中を移動させたり・・・っていうとこちらの「SRS-XE200」の方が移動しやすいかな~
ただ、本体が小さくなった分搭載バッテリーも小さくなっています。約4時間充電でSTAMINAオン時に約16時間ということでした。

「SRS-XE200」の本体色ラインアップは「ブラック」・「ライトグレー」・「ブルー」・「オレンジ」でこちらは4色展開です。

発売日は2022年7月8日発売予定です。


 


>商品情報
ソニーストアはメーカー保証<3年>付き
ワイヤレスポータブルスピーカー
SRS-XE300 ブラック/ライトグレー/ブルー
先行予約販売中
ソニーストア販売価格 24,200円(税込)

2022年7月8日発売予定



>商品情報
ソニーストアはメーカー保証<3年>付き
ワイヤレスポータブルスピーカー
SRS-XE200 ブラック/ライトグレー/ブルー/オレンジ
先行予約販売中
ソニーストア販売価格 17,600円(税込)

2022年7月8日発売予定 


ソニーストアならではの購入特典

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