2022年12月12日

【新発売】α7RⅤ展示しています！

soundecho ソニー製品 α７RⅤ、ソニーα、ソニーミラーレス一眼カメラ, α７RⅤ展示, ソニーショップ群馬、ソニーショップ高崎 0 Comments

こんにちは！サウンドエコー須藤です(^^)/

11月25日(金)に発売された「α7RⅤ」の展示を展示中です♪

レンズをご持参いただいても結構ですし、店頭には「GMレンズ」を筆頭に各種レンズのご用意もありますので、ご来店いただければ試写できます　ぜひいらしてください！

展示して改めて見ると、もの凄いスペックだな～と感じます！
α7R シリーズ第5世代目のモデルは、AI処理に特化した新開発のAIプロセッシングユニット搭載の次世代AFシステム、クラス最高の有効約6100万画素の解像度、そして新開発4軸マルチアングル液晶モニターなどの採用で操作性のグレードアップなどが柱になっています。

本体を正面から見ると「7R」と見えるだけで、残念ながらこれが「α7RⅤ」だといことはちょっとわかりづらいですよね～(笑)
そして「α7RⅤ」のライセンスプレートは本体上部あります。ん～αシリーズは、あまり主張しすぎないとこが好印象です

「α7RⅤ」の撮影モードダイヤル周辺も「α7シリーズ」第四世代同様に二段のダイヤルに変更されました。
メインの撮影モードダイヤルは整理されてスッキリした印象ですね。撮影モードには「AUTO」機能も残っていますので、高画素機であっても初心者の方にもしっかり対応ができていますよ～(^^)/　
そして下段に「静止画」、「動画」、「S&Q」の切換えが移動しています。
右手だけのカメラ操作の使い勝手がすごく良くなったな～と感じます。

そして「α7RⅤ」進化のなかで、私にとっては最大の目玉！新開発の4軸マルチアングル液晶モニターで～す！！！！
「いつかはこんな液晶モニターがでてくるんだろうな・・・」なんて漠然と思っていましたが、遂に出た！「ん・・・こう来たか～」って感じですね！素晴らしいです！(笑)

チルトの状態からさらにモニターが起き上がる感じの作りですね。便利すぎます

チルトとバリアングルの両方を搭載した新開発のシステムです！
マルチアングル液晶モニターの可動範囲は、上方向約98度、下方向約40度、横方向約180度、オープン位置約270度と、かなり大きく可動します。これで横位置撮影、縦位置撮影と両方バッチリです

写真ではチョットわかりづらいですが、液晶モニターは「α7RⅣ」と比較して、ひと回り大きい3.2型で、約210万ドットのタッチ対応高精細・高色域の液晶パネルが搭載されました。
ちなみに液晶モニターのアスペクト比は3:2です。

今までの液晶パネルですと、屋外撮影時で日差しが強すぎるとそれに液晶パネルの明るさが負けてしまってチョット見づらいな・・・と感じることもあったと思いますし、そんな経験が誰でもあるのではないでしょうか？と、それを解決すべく屋外撮影時の視認性に配慮して、屋外晴天モードや手動による設定にも対応しています。また、メニューやファンクションメニューのタッチ操作も可能です

液晶モニターと合わせて、「α7RⅤ」搭載の電子ビューファインダーの表示能力も大幅にUPしています。従来どおり「T*コーティング」が施されていて、ファインダーの解像は約944万ドットの高精細OLEDが採用されています。これは「α7RⅣ」のUXGA Tru-Finderに比べて約1.6倍高解像度化しているそうですよ～　

最近の「α」って、気がついたらファインダーのアイカップ接眼部、のぞき見るところが大きくなってますよね。
「α7RⅤ」では接眼光学系や機構も大幅に進化した電子ビューファインダーが搭載されていて、これは世界最大・・・？　0.90倍のファインダー倍率で、撮影画像の対角視野角約41度、25mmのハイアイポイントと周辺までの歪みも低減されているそうですよ。さらに、静止画撮影時のファインダーフレームレートを標準の「60fp」と高速「120fps」から選択可能で、「高速120fps」モードでは、ファインダー内で被写体の動きがよりなめらかに表示されるので、動いている被写体など追いやすくなります

それから、α7シリーズ第四世代以降本体のカスタムボタンも大型化されてきています。

そして、このボタンの飛び出し具合とか、押した時の指ごたえなどが絶妙で、しっかり押した感があってとても使いやすくなったな～と感じます。

フレキシブルにフォーカス位置を選択する際に使用することが多いジョグの部分も、とても使いやすくなって誤動作も少なくなりました。

これもまた大きさといい、飛び出し具合といい絶妙な使用感です。

「α7RⅤ」で使用できる記録メディアは、「SDカード」と「CFexpress Type A メモリーカード」が使用できます。搭載スロットは、スロット1、2とも「CFexpress Type A メモリーカード」が使用できるようになっています。
ちなみに、上が「スロット1」で下が「スロット2」なのでわかりやすいですね！

6100万画素もいらない、高画素過ぎる～、と思っている方、6100万画素、2600万画素、1500万画素と選べるので普段は2600万画素で、ここぞという時は6100万画素で撮ってもいいのでは？

そして、APS-Cにクロップしてちょっと望遠気味で撮りたいと思った時、2600万画素や1500万画素にしていると、画素が落ちることなくそのままの解像度で撮れるのも嬉しいなあ

またRAWデータもロスレス圧縮L,M,Sとあるので解像度が低下することなく、SDに取り込めます！

ということで、「α7RⅤ」を展示して少し操作してみて感じたことをザックリですけど書いてみました。冒頭にも書きましたが、カメラ本体の他レンズの展示も各種あります。また、ただいま年末セール開催中で、通常よりもお得にご購入いただけます。ご購入を検討されている方がいましたらご相談下さい。お待ちしていま～す(^^)/