【NEW】小型軽量のGM レンズ「SEL50F14GM」発表！2月28日(火)10時より予約販売開始！

こんにちは！サウンドエコー須藤です(^^)/

小型軽量のGMレンズ「SEL50F14GM」が発表になりました！

発売日は4月21日(金) です。発表がいつもより早いなあと思いましたが、カメラの祭典CP+2023のサプライズとして少し早めの発表になったようですね

これでソニーのEマウントレンズは72本目のレンズになりました！
ソニーの50㎜のレンズって6本！そして55㎜の「Sonnar T* FE 55mm F1.8 ZA」を合わせれば、なんと！7本になるんですよ！うーん、どれを選べばいいのか悩ましい・・・と思っている方へ！　まず50㎜のGMレンズなら「SEL50F12GM」でしょう～って！(笑) こちらは唯一無二のソニーを代表する特別なレンズとして位置づけられています。

一般的に開放F値1.4の標準レンズは、50㎜のレンズラインナップで最も人気の高いレンズになっていて、ソニーでは今まではツァイスの「SEL50F14Z」のみでしたですので、今回の「SEL50F14GM」は純正レンズにはあって当たり前のレンズになるのかなと思います。

今回CP+2023でも見て触ってきましたけど、本当に軽い！

絞りリングがレンズにあるので直感的に絞りを変えることができます。絞りリングは回すとカチッ！カチッ！とクリック感がありますが、レンズ側のスイッチを切り替えることで、クリック感をなくしシームレスに動かすことができます。そしてAFも早い！

レンズにはフォーカスホールドボタンがレンズの上部と左側面にあって、これはカスタムボタンとして使用できるので、瞳AFの「人物・動物」切換を割り当てたり、サイレントシャッターを割り当てたりと、普段頻繁に使いそうな機能を割り当てて使用することができますよ～(^^♪

1. フォーカスホールドボタン（レンズ上部およびレンズ左側面）
2. フォーカスリング
3. フォーカスモードスイッチ
4. 絞りリング
5. アイリスロックスイッチ（レンズ右側面）
6. 絞りリングクリック切り換えスイッチ（レンズ右側面）

「SEL50F14Z」を今までお使いの方は比較するとより軽く、使いやすくなったのがわかるのではないでしょうか？
動画撮影する方は、フォーカスブリージング抑制、ズーム操作に伴うフォーカスシフト、軸ずれを抑制、高性能手ブレ補正「アクティブモード」にも対応しています！

近くに寄れて撮れるっていうのもストレスなく撮影できます
シャープな描写も撮りつつ、1.4の浅い被写界深度により大きくなめらかなぼけ描写も綺麗に表現できるのはいいですね！
最短撮影距離：0.41m（AF時）/0.38m（MF時）
最大撮影倍率：0.16倍（AF時）/0.18倍（MF時）

このレンズの中にはソニーが独自に開発した、モーター（高い推力効率を持つXD（extreme dynamic）リニアモーター）を２つ搭載しているのでオートフォーカスがめちゃめちゃ早いんです！
SEL50F14Zと比較し、AF速度が最大1.9倍向上しています。
高速・高精度・高追随なAF駆動により、浅いF1.4の被写界深度であっても被写体をすばやくしっかりと捉え、一瞬の撮影チャンスを逃さないのはいいですね～

それと、「SEL24F14GM」「SEL35F14GM」も「SEL50F14GM」と同じΦ67㎜のフィルター径なんです。そうすると同じフィルターが使えるのでいいですよね～(^^)
そしてインターナルフォーカシングを採用しているので前玉が回転しないことから、風景写真などで良く使う「円偏光フィルター（PLフィルター）」や、動画撮影でよく使う「可変NDフィルター」などにも使いやすくなっています。

50mm、35㎜、24ｍｍは大きさ・質量などがほぼ同じなので、ジンバル撮影の時もバランス調整がラクになりますね！

小型軽量設計のG Masterレンズ「FE 50mm F1.4 GM」の発売日はもう少し先で、2023年4月21日を予定しています。先行予約販売は2023年2月28日（火）10時00分より開始されますよ～(^.^)/~~~

＊ただ今サウンドエコーではスプリングキャンペーン開催中！価格はお問い合わせくださいね

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