【NEW】気軽に楽しめる高性能ノイズキャンセリング機能を搭載したワイヤレスステレオヘッドセットが登場！！
サウンドエコーの岡部です。
ワイヤレスステレオヘッドセットのラインアップが豊富なソニーさんですが、またまたワイヤレスステレオヘッドセットのNEWモデル「WF-C700N」が登場です～
今回のNEWモデルは高性能ノイズキャンセリング機能を内蔵していて、価格もかなり抑えられていて「ノイズキャンセリング機能付きが欲しい～」と言う方にはご購入しやすい価格帯の商品に仕上がっていますよ～(^^)/
カラーバリエーションは4色です。
定番のブラック、ホワイトに加えてラベンダー、セージグリーンとくすみカラーが採用されています。
付属される充電ケースも本体と同色仕様です。
本体のコンパクト設計
本体は約4.6gと軽量です。さらに、長時間快適に使用できるように、本体の小型化をとことん追求したみたいですよ。また、耳からの出っ張りを抑えて装着感が高められています。
ヘッドセットって年々小型化されてきていて、最近では「LinkBuds S」が出てきた時「これ小さいな・・・」と感じましたけど、今回の「WF-C700N」もそれに匹敵するくらい小型軽量モデルですね。店頭に「LinkBuds S」もありましたので比べて見ました。
左が「LinkBuds S」で右がNEWモデル「WF-C700N」です。形は違いますがちょっと似た作りですね。
小型ながらに高いノイズキャンセリング性能を実現
左右に搭載したマイクを最適に制御して、騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成します。
ちょっとわりづらいですね。
下の図にあるような、騒音を打ち消す効果のある、入って来た音とは逆の波の音を作り出して騒音を打ち消しています。
ノイズキャンセリングヘッドセットは、ノイズキャンセリングとは逆に外音を取込むということもできるんですね、屋外使用でノイズキャンセリングは時と場合によっては外の情報不足になって危険な場合もありますので、外のガヤノイズを拾える仕様にもなっています。先にも「左右に搭載したマイク・・・」と書きましたが、本体に小さなマイクが搭載されているんですね、さらに、ノイズキャンセリングや外音取込中の風ノイズを低減させるために、外側のマイクの前にメッシュを配置するという、結構細かいこともやっているんですね、なので通話時の音声もクリアで、騒がしい環境下でもノイズを抑えた通話性能が確保されます。(^^♪
ということで、試しに試聴してみました。
肝心のノイズキャンセリングですが、さすがに「WF-1000XM4」と同等とはいきませんが、(笑) しっかりノイズキャンセリングは体感できますし、なにより装着感がイイ感じで、耳の形にすっぽり収まる感じですね。ただ、イヤーピースが合っていないと安定しないので、最低限付属のイヤーピースで耳に合ったサイズには交換してくださいね～ ちなみにS/M/Lが付属であらかじめ本体にはMサイズが装着されています。また、イヤーピースの色も本体色に合った同色の物が付属されています。
外音取込音もしっかり確認ができます。流れている音楽に外音がミックスされて聞えます。少し外を歩いてみまた。ガッツリと外の音もなくなりシーンとするわけではないですが、移動中はやはり外音が少し入ってきていた方が安心感があるなと感じました。また、音質もこもることはなく低音から高音域までバランスよく鳴る印象でこもり感もなくスッキリしています。どちらかというと高音域よりですね。でも低音が足らないな・・・と感じる方もいるかとおもうので、そんな時はアプリのEQで若干低音を上げるといいかなと感じます。
そのアプリですが、専用アプリを使用します。
専用アプリ「Headphones Connect」対応
お好みの音質にカスタマイズする事ができる「イコライザー」
アプリにヘッドセットを認識させるとヘッドセットの品番、バッテリー残量がフィードバックされ、さらにヘッドセットの色まで認識されます。
先ほどのように「ちょっとLow足らないかな・・・」とか、「もう少し抜けのいい音にしたいな～」みたいな時は専用アプリ「Headphones Connect」内のイコライザー機能を使って自分好みの音に近づけることができます。と言ってもバンド数は少ないので限界はありますが・・・
アプリにあらかじめプリセットされているイコライジングもありますので、変化させて好みを音を探すこともできますよ。
それから、他の商品同様にヘッドセット本体で曲の再生、停止、曲送りなどのリモート操作も可能になっていて、その機能もアプリ内で設定可能です。初期状態では左側（Ｌ）にはノイズキャンセリングに関する設定がされていて、右側（Ｒ）に再生機能等の設定があらかじめされています。
ヘッドセット左右にはタッチセンサーが搭載されていてそれを使ってリモート操作をします。「WF-C700N」はタッチセンサーというよりは、スイッチ的な作りになっていて押すと指ごたえがあるので完全にタッチセンサーよりは逆にわかりやすく使いやすいように思います。
コンパクトながら高いバッテリー性能
とてもコンパクトな筐体ではありますが、バッテリーも長持ちです！ ノイズキャンセリングON時でも本体最長7.5時間バッテリーと、ケース充電込で合計最長使用約15時間使用可能です。また、ノイズキャンセリングOFFでは本体のみでなんと！最長約10時間で、ケース充電込で合計最長約20時間もバッテリーが持続するらしいです。また、素早く充電のできる「クイック充電」にも対応ができていて、10分充電で約1時間の再生が可能なくらいの充電ができてしまいます。「充電し忘れた！！！！」となっても10分でとりあえず何とかなりそうですよ～
さらに！防滴性能「IPX4」相当で～す
「WF-C700N」の付属品はとてもシンプル！ イヤーピース、取説、保証書、充電用のUSBケーブル、そして製品サポートの手引きなどです。最近はこのパターンがほとんどですね。(^-^;
ということで、「WF-C700N」はノイズキャンセリング機能内蔵ヘッドセットとしては17,000円台と比較的購入しやすい金額設定なので、「スマホ用でワイヤレスヘッドセット何かないか・・・」など探している方がいましたら候補に入れていただけると嬉しいです。他にもソニーでは色々なタイプのヘッドセット、たとえばノイズキャンセリングとは真逆で、完全に外音を取込んで楽しむヘッドセット、「LinkBuds」なども存在しますの色々試聴してみて好みのものを探して下さいね～(^^)/
 商品情報 ソニーストアはメーカー保証＜3年＞付き ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット WF-C700N ラベンダー/セージグリーン/ホワイト/ブラック ソニーストア販売価格 ￥17,600円（税込）  |
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