【ソニーNEWレンズ】超広角から広角まで!大口径コンパクト広角ズームレンズGレンズ「SEL1625G」発表!

こんにちは!サウンドエコー須藤です(^^)/

大口径コンパクト広角ズームレンズGレンズ「SEL1625G」が発表になりました!

小型軽量ながら大口径Gレンズならではの高い解像性能を美しいボケ描写、ズーム全域解放F値2.8ならではの高品位な映像表現を実現したズームレンズになります。

2024年5月17日(金)発売予定。市場想定価格は185,000円税込前後。先行予約開始日は4月23日(火)10時となっています。

 

●レンズ構成:13群16枚
●最短撮影距離:0.18m(ワイド端)-0.24m(テレ端)(AF時)、0.17m(ワイド端)-0.22m(テレ端)(MF時)
●最大撮影倍率:0.20倍(AF時)、0.23倍(MF時)
●焦点距離イメージ:24-37.5mm
●フィルター径:67mm
●大きさ:最大径74.8mm × 長さ91.4mm
●質量:約409g

 

GレンズでF2.8通しズームレンズがまた出ましたね!
2024年2月に「SEL2450G」が発表になり(4月19日発売)GレンズでF2.8通しが初めて出たとお伝えしましたので2本目になります。そして「SEL1625G」と「SEL2450G」はフィルター径67㎜が同じで重さもほぼ同じなんですよね・・・どころか見た目もそっくりです!2本所有していたら間違えて持って出掛けてしまいそうなくらいです!(笑)
動画撮影にも最適化されていて、純正レンズならではというところで、アクティブモード、ダイナミックアクティブモードに最適化、そしてブリージング補正に対応しています。また、「SEL1625G」はズーム時の重心移動が少なくて、16㎜まで引いた時でも約+9mmほどの移動に抑えらていてるので、ジンバル撮影時でもさほど影響はないかなと思います。(^^♪

・高性能手ブレ補正「アクティブモード」に対応
・フォーカス時のブリージングを抑制した設計で、動画に求められるなめらかな表現が可能に
・αシリーズボディの「ブリージング補正機能」に対応
・ズームをしても重心が変わりにくい設計のため、ジンバル撮影時、安定した動画撮影が可能

小型ボディでも妥協のない操作性

小型ながらフォーカス、ズーム、絞りの3つのコントロールリングが搭載されており、静止画や動画の撮影時に直感的に操作することができます。絞りリングは動画撮影時に便利なクリックのON/OFFが可能です。また、AF/MFを瞬時に切り換えられるフォーカスモードスイッチや、好きな機能を割り当てられるフォーカスホールドボタンなども搭載しています。

1. フォーカスリング<br>2. ズームリング<br>3. 絞りリング<br>4. フォーカスホールドボタン<br>5. フォーカスモードスイッチ<br>6. 絞りリングクリック切り換えスイッチ(レンズ右側面)

1. フォーカスリング
2. ズームリング
3. 絞りリング
4. フォーカスホールドボタン
5. フォーカスモードスイッチ
6. 絞りリングクリック切り換えスイッチ(レンズ右側面)

 

絞りリング・絞りリングクリック切り換えスイッチ

絞りリングにより即時性の高い絞り操作を実現。クリックのON/OFFはスイッチで切り換え可能です。絞りリングのクリックOFF時はクリック音がなくシームレスに絞りを変更できます。撮影シーンや好みに合わせて設定可能です。

ボディの高速性能を引き出すAF性能

2基のリニアモーターは本レンズに最適化されており、高度なレンズ制御による精度と圧倒的なスピードで被写体を捉えます。

α9 IIIの最高約120コマ/秒の高速連写にも対応するトラッキング性能も有しています。

開放F値2.8の明るさをズーム全域で実現

ソニーのGレンズラインアップの特長であるなめらかで美しいぼけを、「ズーム全域開放F値2.8」「最先端の光学設計」「11枚羽根の円形絞りユニット」のすべてを調和させることで実現。16mmから25mmまでのズーム全域で、印象的なぼけが被写体を際立たせます。

迫力のある近接撮影性能

ズーム全域での高い近接撮影性能を、光学設計の工夫により達成しました。広角の画角を生かし、被写体と背景を同時に取り入れながら近接撮影することができます。

 

毎日でも持ち運びやすい小型・軽量デザイン

いつでも、どこへでも軽快に持ち出せるコンパクトなF2.8ズームレンズ

ED(特殊低分散)非球面レンズ1枚を含む、非球面レンズ4枚を備えた最新の光学設計を採用し、最大径74.8mm×長さ91.4mmのコンパクトな筐体を妥協なく実現。エンジニアリングプラスチックを効果的に使用することで耐久性を高めながら、重さをわずか約409gに抑えました。長時間の撮影や暗い場所での撮影において、F2.8レンズの新たな選択肢になります。

ズーム全域ですぐれた解像性能

最新の光学設計により、画面中心から周辺部分まで高い解像性能を実現しました。ED(特殊低分散)ガラス3枚、ED非球面レンズ1枚を含む非球面レンズ4枚を効果的に配置することで、色収差など諸収差を低減。フレア、ゴースト、色のにじみを効果的に抑え、ズーム全域で被写体の細部まで精密に描写します。

動画撮影に最適な携行性の高いF2.8ズーム

動画での使用頻度の高い焦点距離、F2.8の小型・軽量ズーム、高性能AF、ブリージングの抑制など、動画撮影に最適なレンズです。繰り出し幅が短く、重心移動が少ないため、ジンバルやドローンでの撮影も快適に使用できます。

とうことで、標準ズームレンズに続いて広角ズームレンズでも選択肢が増えて、Gマスターレンズではチョット価格が高くて手が出ないし・・・、でもF4ではな~と考えていた方にも他社レンズに行く前に検討材料に入れていただけるレンズではないかな~と思えるレンズです! 
そして「SEL1625G」が発売になると、「SEL2450G」と「SEL70200GⅡ」とあわせて、広角から望遠まで小型・軽量なGレンズで揃えられるようになります。特に小型ボディのフルサイズ「7C」や「7CⅡ」とのバランスもいいかな~なんて思います。ご購入ご検討されている方はご相談下さい。お待ちしております。(^^♪


商品情報

ソニーストアはメーカー保証<3年>付き
デジタル一眼カメラ α [Eマウント]用レンズ

FE 16-25mm F2.8 G
SEL1625G
2024年4月23日㈫予10時予約販売開始予定

市場想定価格185,000円税込前後

※2024年5月17日(金)発売予定

 

ソニーストアならではの購入特典
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