【ＮＥＷ】ソニーＮＥＷ４Ｋハンディカムが２モデル発売になります♪
サウンドエコーの岡部です。
ソニーNEW 4Kハンディカムが2モデル発売になります
さて、1月13日（水）にプレスされました、ソニー4Kハンディカム「FDR-AX55」・「FDR-AX40」が2016年2月19日より発売になります
まずは「FDR-AX55」です。
このモデルは「FDR-AXP35」の後継モデルということになりますね。
前モデル同様に、ビューファインダー、マニュアルリングを搭載したハンディカムの中ではこだわりのモデルです！
NEWモデルでは直接画質に係るCMOS Sensor「Exmor R CMOS」とレンズ「ZEISS バリオゾナーT＊レンズ」をなんと！新開発させています。
CMOSセンサーは当然4K記録にも対応する16:9の動画専用センサーなのですが、どこが新開発か？というと、動画記録に使用する受光面積はが前モデルの「FDR-AXP35/AX30」と比較すると1.6倍にアップ！また、従来のイメージセンサー（1/5.8型CMOSセンサー）に対しても5.3倍の面積を確保、高解像度化はもちろんですが、低照度下でもノイズの少ない映像が撮影可能です。
たとえば、お部屋でケーキにローソクを数本立てたような明りが少ない状況でもザラツキ感の少ない映像が撮影可能ということですね。
そして、レンズにはソニーが独自に開発した薄型非球面レンズ「AAレンズ（高度非球面成型）」を組込んだことで、レンズ周辺にまで高い描写性能とレンズ本体の大幅な薄型化を両立させているそうです。さらに！レンズには、ゴースト、フレアなどの不要な反射光を低減させる多層膜コーティングの「T＊コーティング」が施されています。
手振れ補正にも「新・空間光学手ブレ補正」搭載です(^^)
イメージセンサーを含むこ光学系すべてが、まるで空間に浮いているような感じでマウントされている新・空間光学手ブレ補正機能ですが、今回はそこへ新たに「インテリジェントアクティブモード」も搭載！ワイド撮影時では約15倍ブレない安定した撮影が可能です。
※インテリジェントアクティブモードはHD撮影時のみです。
＞ズームしてもブレない、新・空間光学手ブレ補正、詳しくはこちら
フォーカスには、奥でも手前でも素早くピントを合わせる「ファストインテリジェントAF」を搭載！
このフォーカスもソニー独自のものなんですね～
従来のオートフォーカス速度に比べて、大幅な高速化
ズームやカメラの向きを変えた時などに効果を発揮です！
マイクにも集音性を高めた高性能マイク搭載です！
見た目はよくあるフラットなマイクですが、今回は過剰な風の音をカットする風ノイズ低減が搭載されています。今までもこの手の機能はありましたけど、今回は自動です
「自動風ノイズ低減」機能を搭載。さらに、撮影者の声を抑えてくれる「マイボイスキャンセリング」機能も載せていますよ～完全に取り除くわけではないですけど、これはいいですね～撮影中結構しゃべっちゃうんですよね・・・「あ～」とか、「やべ～バッテリー終わる！」とかしっかり音拾ってます(笑)この機能はうれしいですね・・・どれだけカットしてくれるのか気になります・・・
もう一機種の「FDR-AX40」ですが、「CMOSセンサー」・「ZEISS バリオゾナー T＊」レンズ・「新・空間光学手ブレ補正」・「ファストインテリジェントAF」・「高性能マイク」などの仕様は先にご紹介した「FDR-AX55」と同じですが、この「FDR-AX40」にはファインダーとレンズリングがありませんので、主にはオート機能重視というモデルです。
「FDR-AX40」には本体色が2色準備されています。「ブラック」と「ブロンズブラウン」です。写真では実際の色はわかりづらいですね。ちなみに上位モデル「FDR-AX55」は「ブラック」のみです。
今回は主な機能のみザックリご紹介させてもらいましたが、その他機能盛り沢山なんですよね～店頭展示しましたらまたご紹介させていただきます(^^)/
ソニーデジタル4Kビデオレコーダー 先行予約販売中。
「FDR-AX55」 ソニーストア価格 139,880円＋税 2016年2月19日発売予定。
ソニーデジタル4Kビデオレコーダー 先行予約販売中。
「FDR-AX40」 ソニーストア価格 119,880円＋税 2016年2月19日発売予定
