ソニーBDレコーダー「BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500」ソフトウェアアップデートが始まりました。

サウンドエコーの岡部です。
ソニーブルーレイディスクレコーダーのNEWモデルで「3TB以上のHDDを接続すると認識しなくなる等の不具合が出る。」という症状について、6月24日よりソフトウェアアップデートが開始されました。

BDZ_アップデート
対象モデルは「BDZ-ZT2000/ZT1000/ZW1000/ZW500」の4モデルです。

USBメモリーによるアップデート:6月24日より開始 / 放送ダウンロード:6月27日から開始となります。

詳しくはこちらの本体アップデート情報をご確認下さい。

本アップデートにより、5月にお知らせした内容にたいして、下記のように変更になります。

■3TB以上の外付けHDDの新規登録が可能になります。
■外付けHDDを登録していた場合に表示されていたメッセージが表示されなくなります。

また、3TB以上の外付けHDD登録の削除を実施していない場合は、本アップデートにより新たなメッセージが表示されますので、合わせてご確認下さい。

BDZ_アップデート_2
対応方法はこちらをご参照して下さい。

新製品でありながらこのような不具合が発生してご使用できない期間があったこと、大変申し訳ありませんでした。
今後ともソニー製品をよろしくお願いいたします。<(_ _)>