【ＮＥＷ】α６０００シリーズでは初！光学式５軸ボディ内手ブレ補正・タッチパネルを搭載して登場！！！！
サウンドエコーの岡部です。
この1ヶ月の間にαの新製品を連発しているソニーさんですけど、またまた新製品がプレスになってます！
α6000シリーズでは初！ 「光学式5軸ボディ内手振れ補正」、そして「タッチパネル」を搭載したNEW α 「α6500」、
近々先行予約販売が始まります。(^^)/
ボディはα6000シリーズのキープコンセプトですね。α6300をベースに手振れ補正等を搭載させているみたいです。
その光学5軸ボディ内手振れ補正はα7シリーズのものをそのまま持ってきたわけではなくて、APS-Cセンサー搭載のEマウントカメラ用に新開発させています。
5軸手振れ補正は「角度ブレ（Pitch）」・「シフトブレ（X/Y）」・「回転ブレ（Roll）」とさまざまな手振れを検出して補正します。
そして新しい高精度ジャイロセンサーも搭載して、5.0段分の手振れ補正効果を発揮させるそうですよ～さらに動画撮影にもしっかり5軸手振れ補正が動作するとのことです。
このα6500にはタッチパネルが搭載されています。
液晶画面をタッチしてピントを合わせたい被写体を瞬時に選択がでる、タッチフォーカスを搭載しています。
タッチフォーカスは久しぶりですね～ α5100を最後に新製品ではしばらく搭載は見送られていましたねど、ここへ来て復活ですか～。個人的はタッチフォーカスをあまり重視したことはないんですけど、あれば便利なんですかね？スマホで写真を撮ってる方にはとっつきやすい機能かもしれませんね。
このタッチパネル、タッチフォーカスだけでなく、フォーカス位置を移動できるタッチパット機能も持っていてファインダーを覗きながらでもスムーズにフォーカス位置の移動ができちゃうっつーことらしです。
動画撮影中でも、タッチ操作でスムーズにピント位置を変更できるので、自由度の高いピント合わせが可能になります。
その動画撮影はもちろん4K動画撮影が可能で、スーパー35mmフォーマットでの高解像度4K動画が本体内記録可能になっています。
そして画素加算のない全画素読み出しで、4K（QFHD:3840×2160）映像に必要な画素数の2.4倍（6K相当）の情報量を凝縮して4K映像を出力します。
フォーカスにはα6300同様に「4D FOCUS」を搭載！
世界最多の425点の像面位相差AFセンサーを画面のほぼ全域に、そして高密度に配置させています。さらに！世界最速
0.05秒のAFスピードを実現した「ファストハイブリッドAF」を搭載しています。
最後に搭載センサーはAPS-Cサイズの、有効画素数約2430万画素「Exmor CMOSセンサー」を搭載しています。
そして画像処理エンジンにはもうお馴染み、「BIONZ X」と高速処理をサポートする新開発のフロントエンドLSIを搭載。ノイズの少ない解像感を実現させます。
＞有効画素数約2430万画素APS-Cセンサー詳しくはこちら
APS-Cセンサー搭載の小型ミラーレスにボディー内手振れ補正が搭載される・・・と1年以上前から話が持ち上がっていましたけど、ついにこの日が来たか！って感じですかね。当初は3軸のボディー内手振れ補正なんて話もありましたけど5軸できましたね～
価格の発表はまだありませんけど、先行予約販売の開始は2016年11月2日 10時より開始される予定です。
発売は2016年12月2日予定とのことです。
価格はわかり次第またお知らせいたしま～す。(^^)/
＞商品情報 |
Eマウントミラーレス一眼 |
