スマホの音楽には、ワイヤレススピーカーがおすすめ！ってことで、ＮＥＷモデル４機種登場～♪
サウンドエコーの岡部です。
さて、ワイレススピーカーの新商品が4モデル発売になりますよ～
ハイレゾ対応じゃないけど、迫力の重低音再生です！
1機種目は4モデル中一番大きなスピーカーユニットを搭載したモデル「SRS-XB40」です。
Φ61mm口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載していて、高い音圧と重低音を両立しています。そして、低音を強化する「EXTRA BASS」ボタンを搭載してます。
実用最大出力は「32W＋32W」です。
搭載されているアンプは、高音質のデジタルアンプ「S-Master」を搭載。また、圧縮音源で失われがちな高域を補完する「DSEE」や「ClearAudio＋」などハイレゾ対応スピーカーと同じ機能を搭載させていますよ。
本体はJIS防水保護等級 IPX5相当の防水性能を確保しているので、お風呂やキッチン・野外使用でも水しぶきなど気にせず使用できます。でも水に漬けたらアウトですよ～
今回発売されるモデルには本体にライティングが搭載されているモデルがありまして、モデルごとに光るヶ所が違うんですね。この「SRS-XB40」では、前面のラインライトとストロボフラッシュ、そしてスピーカーライトが曲に合わせて光るように仕込まれています。
一度実機を見ましたけど、いや～結構明るくて、なかなか激しく光ってましたね～ まあー若者向けですかね？おじさんにはちょっと派手過ぎねーか？って感じでしたけど。(笑)
この「SRS-XB40」がモデル中一番派手に光りますよ。
それからちょっと面白い機能で、複数のスピーカーをワイヤレスでつなげて大音量で鳴らすことのできる「ワイヤレスパーティーチェーン」という機能に対応していて、最大で10台まで接続可能です。
でも屋外での大音量にはくれぐれも注意しましょうね！
私岡部は屋外イベントで音量上げすぎて110番されて警察官登場！！ということが過去に数回？ありましたけど・・・(笑)
まあ、イベントには苦情はつきものなのであまり気にはしませんけど・・・ そうならないように音量には注意しましょう～
基本的な操作は本体に操作ボタンはありますけど、細かい操作はスマホにアプリをダウンロードして使います。
アプリは「Music Center」というアプリを使います。このアプリは「SongPal」がリニュアルしたんですよね。アプリを使うと再生・停止など基本操作の他に、イコライジング機能などの操作ができます。
「SRS-XB40」はこのアプリに加えて、DJコントロールやラインライトの調整が可能になる「Fiestable」というアプリに対応しています。
「SRS-XB40」のバッテリー持続時間は、フル充電、ライティングOFFで約24時間持ちますよ～
＞商品情報 |
ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-XB40」 先行予約販売中 ソニーストア価格 23,380円＋税  2017年5月13日発売予定 |
さて、2機種目は「SRS-XB30」です。
こちらはカラーバリエーションがあります。
「SRS-XB30」は基本的な機能は「SRS-XB40」と共通ですけど、ライティングやスピーカーの性能に違いがあります。
スピーカー筐体前面のラインライトとストロボフラッシュが曲に合わせて光ります。
「SRS-XB40」のように中のスピーカーにはライティングは仕込まれていません。
スピーカーユニットもや小さくなります。
Φ48口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載です。
「EXTRA BASS」やデジタルアンプ「S-Master」などは共通で、実用最大出力は「20W＋20W」になります。
バッテリー持続時間は、フル充電、ライティングOFFで約24時間持です。
＞商品情報 |
ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-XB30」 先行予約販売中 ソニーストア価格 18,380円＋税 2017年5月13日発売予定 |
3機種目は「SRS-XB20」です。
「SRS-XB20」はさらにコンパクトになりますよ～
コンパクトにはなりますけども機能的には、「SRS-XB40」・「SRS-XB30」と共通です。ただUSB_A端子が無くなります。
スピーカユニットはΦ42口径のフルレンジスピーカーユニットを2基搭載。
「EXTRA BASS」・デジタルアンプ「S-Master」もしっかり搭載で、実用最大出力は「12.5W＋12.5W」です。
ライティング機能は、筐体前面のラインライトのみが曲に合わせて光ます。
バッテリー持続時間は、フル充電、ライティングOFFで約12時間です。
＞商品情報 |
ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-XB20」 先行予約販売中 ソニーストア価格 12,880円＋税 2017年5月13日発売予定 |
最後は非常に小型ながらパワフルな低音域を再生するモデル「SRS-XB10」です。
これは前モデルまん丸なワイヤレススピーカー「SRS-X1」の後継モデルにあたります。
このモデルも本体カラー6色から選べますよ～
搭載されるスピーカーはΦ46口径のフルレンジスピーカーユニットです。
もちろん「EATRA BASS」もしっかり搭載しています。
残念ながら「SRS-XB10」にはデジタルアンプ「S-Master」・「DSEE」などの機能は搭載していません。<(_ _)>
でも、上位モデル同様に防水性能や本体操作スイッチなどは装備されていますよ。
お風呂などで近くにスマホが無くても本体操作ができます。
「SRS-XB10」は2種類の置き方ができまして、写真のとおり縦置きに加えて、付属のストラップ状のアクセサリーで横置きもできます。
この「SRS-X10」は2台一緒にBluetooth接続すると、ステレオモードいわゆるステレオ再生ができちゃいます！
または、ダブルモードで同じ音声を2台から出力することもできますよ～
バッテリーの持続時間は、フル充電で約16時間です。このコンパクトなボディーを考えれば約16時間は優秀です！
＞商品情報 |
ワイヤレスポータブルスピーカー 「SRS-XB10」 先行予約販売中 ソニーストア価格 8,880円＋税 2017年5月13日発売予定 |
今回発売される「XB」シリーズは、4モデルともハイレゾ対応ではありませんけど、すべてのモデルで重低音重視のチューニングがされています。価格もハイレゾ対応モデルと比べると比較的お求めやすい価格設定になっていると思いますよ～
