【カメラ女子の旅】中之条ビエンナーレ2017に行ってきたーーー♪

こんにちは!サウンドエコー須藤です(^^)

芸術の秋です絵心もセンスもない私ですが、見るのは大好き❤・・・とってもとっても気になっていた中之条ビエンナーレ2017に行ってきました(^^)

廃校となった木造校舎や養蚕農家、中之条の商店街など普段歩いたことのない場所がアートの舞台となり、古いのに新しい感覚のアートの世界へ行ってきました♪


作品を見るにはまず¥1,000でパスポートを購入します。

中はスタンプラリーになっています。可愛いハンコにも癒されます❤私は14か所しか回れませんでした

2017年9月9日~10月9日までの開催です。(終了しました)エリアが広すぎて回りきれない
3,4日滞在しないと無理な感じですかね~。私は中之条伊勢町エリア、伊参エリア、六合エリアに絞りました。

方向音痴の私でも分かりやすい大きな看板がとてもありがたいです(^^)

どんな山道でも矢印さえあれば大丈夫

飴で作ってある大仏様や(どんどん溶けてるので甘い香りが充満してました!)

一緒に記念撮影できるアート作品や(トリックスター君といいます♪)

ここは自然と一体化していてもはやどれが作品かわからないぐらい素敵に馴染んでる・・・

私が大好きなのは木造校舎歴史のある温かい雰囲気の校舎に合うアートってなんだろうとワクワクしながら行ったのは中之条の「旧五反田学校」明治42年に建てられたというから・・・100年以上経ってますね!

中に入るとこの懐かしい感覚!もうずっといたい・・・。

そして教室の中は・・・

ボタン、ボタン、ボタン・・・

鈴木美緒さんの作品「時間を巡る」
町の人からボタンを集めたらしいです。一個数千円するボタンがあるとかないとか・・・そんなボタンを探すのも楽しいかも♪

あともう一つのお気に入りが菅沼捻さんの作品「懐かしき油彩画」

この空間にいるだけで癒される

窓の木枠や鍵、スイッチさえも画になります

六合エリアでは「湯本家」が忍者屋敷のようで楽しかったです♪

裏庭に出て見上げるとまた素敵な作品が

納屋の中もアート作品が!

 

そうそう、六合エリアに行った時、ビエンナーレとは関係ないですが、こんな場所にも行ってきました!
「旧太子駅」
日本鋼管群馬鉄山の専用線として昭和20年開業。側線と鉱石積み出し用のホッパーを持つ駅だったようです。昭和46年廃止となりましたが復元し、観光地化する?なってたのかなー?

誰もいなくて怖かったです

最後に一ヶ所だけどうしても見たい作品があり、沢渡温泉方面の旧沢田小学校に寄ってから帰ってきました。

花輪奈穂さん「こもれび、こだま、風のいろ」

時間ギリギリで行けて良かった(^^)

 

次の開催は2年後ということで。。。、今から待ち遠しいです

最後におまけ

↓ジェット二ノ宮金次郎(伊参スタジオで会えました!)