2019年1月21日

【NEW】進化しすぎてる！ソニーミラーレス一眼カメラ「α６４００」がどれだけスゴイのか見てきました！

こんにちは！サウンドエコー須藤です(^^)

2019年2月22日発売予定のソニーミラーレス一眼カメラ「α6400」を先行展示しているソニーストア銀座さんで見て触ってきました！
被写体を追いかける「リアルタイム瞳AF」でずっと目にピントを合わせるってどんな感じだろう？液晶モニターがどうに変わったのかと気になる点がいくつかあったのですが想像以上の進化してるカメラでしたよ！

＊ソニーストア銀座さんで許可を頂き撮影させて頂きました。

α6400はブラックとシルバーの２色あります。

展示のα6400には「SEL18135」のレンズが付いてました。これは購入する際レンズキットで選べるレンズのひとつです。広角から望遠までカバーしてくれるので初めて使う方には安心のレンズですね！

そして気になったのは液晶モニターが180度回転するチルト可動式液晶モニター。

α5100でしかできなかった自撮り機能がα6400でも！ただファインダーが邪魔しないのか？どうに上がるのかなと思っていましたが、なるほどー、こんな感じになってたんですね！

そして下側はここまで下がりましたよ！自分より高いところを撮る時とか人ごみの向こう側などを撮影したい時は液晶画面を下側に向けると撮りやすいんですよねー！

こちらの外部端子部分や充電池などは従来と同じになっています。
α9、α7シリーズでは端子カバーなのに、α6400は、きちんと扉仕様になってるんですよ～

ちなみにα6400のバッテリーは、小型な「NP-FW50」です。

そして機能ですがまず大きく変わった「リアルタイム瞳AF」

左目/右目と選択できるようになりました。

ストアのスタッフさんに動いてもらうと瞳AFのピントがしっかり追いかけます！一度ピントが外れてもAFが追い続けてくれるなど精度、速度がさらに良くなってます（写真が分かりづらくてすみません！）

また、タッチトラッキングを設定しておけば、捉えたい被写体をモニター上でタッチするだけで追尾する被写体を選べます。離れた場所から走ってくる陸上選手を撮影する際には「押す間トラッキング」、不規則に動き回る子どもやペットには「タッチトラッキング」など、シーンに応じた機能を選択することが可能です。「なんのテクニックもいりませんよ」とストアスタッフさんも言ってました(^^)ほんと、そう思います！

2019年夏に予定しているソフトウェアアップデートで動物の瞳にも対応するとのことで楽しみですねえ♪

さらに！α6300、α6500ではタッチフォーカスでしたが、α6400ではタッチシャッターが使えるようになっています。
スマートフォンのカメラにあきて、「一眼欲しい～＼(^o^)／」ってなっても、これなら違和感なく使えるかな～・・・

世界最速AF0.02秒のAF速度（α6300、α6500のAFは0.05秒）、425点位相差/425点コントラストAF（α6300、α6500のAFは425点位相差/169点コントラスト）と大幅にコントラストAF枠があがりました！
私も撮らせてもらいましたがすごーく速い！（としか言いようがない）ぜひ体感してもらいたいです！