【NEW】世界最小!ハイレゾ対応のワイヤレススピーカー登場!

サウンドエコーの岡部です。

少し前に海外サイトでは発表になっていた、世界最小のハイレゾ対応ワイヤレススピーカーが遂に登場です!

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カラフルですよね このワイヤレススピーカーh.ear go『SRS-HG1』のこの色は、すでに発売されているヘッドホン『h.ear on 』シリーズと同じでビビット系の色ですね。

本体は1BOXでかなりコンパクトな筐体です。このコンパクトな筐体の中に、低域から高域まで鳴らしきるハイレゾ対応35mmのフルレンジスピーカーユニットを搭載!これで世界最小サイズでハイレゾ再生させます。♪ 

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さらに!低音増強振動板ユニットを2つ配置した「デュアル・パッシブラジエター方式」を採用です。低域・中域・高域を専用チューニングして、歪のないクリアな音を再現させま。

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内蔵アンプには、お馴染み!ソニー独自のフルデジタルアンプ「S-Master」を、ハイレゾ・オーディオフォーマットに対応させた「S-Master HX」を搭載。また、CD音源や圧縮音源をハイレゾ相当の高音質へアップスケーリングさせる「DSEE HX」もしっかり搭載です!

この『h.ear go SRS-HG1』への接続は、「Wi-Fi」または「Bluetooth」でおこないます。

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スピーカー本体には、ワンタッチで接続ができる「NFC」機能も搭載されいますのでNFC機能が搭載されている、スマホやタブレット、ウォークマンなどで、接続・切断・接続切替がワンタッチでできちゃいますよ~面倒なパス入力の手間がないので簡単です!

音声コーデックは3種類に対応していますよ~ SBC/AAC/LDACの3種類です。注目なのは「LDAC」ですね。「LDAC」はハイレゾ対応オーディオ伝送技術のことです。
既存の伝送はSBCが一般てきでしたが、LDACが出てきたことでSBCと比べて最大で約3倍の情報量を伝送することができる技術なんです。正確にはハイレゾではないんですけど、ハイレゾ相当の音質が再現できます。

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しかし!この「LDAC」で伝送させるためには、スピーカーと再生機器と両方がLDAC対応であることが条件なので注意です。

本体にはUSB端子の装備があります。

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このUSBとパソコンを接続して、パソコン内のハイレゾ音源を鳴らすことができます。USB接続ではデジタル伝送が可能で、伝送ロスなくハイレゾを鳴らすことができますね~また、ウォークマンやXperiaの本体内蔵メモリーのハイレゾ音源の再生も可能ですよ~ 
ん~ワイヤレスで利便性をとるか、有線接続で音質をとるか・・・ってところですね

あっ!それから外部オーディオ入力「AUDIO IN」もついてます。アナログ入力に対しても96kHz/24bitのADコンバーター処理で入力信号をデジタル信号化するっつーすぐれものです。

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対応アプリ「SongPal」を使うと本体の操作はもちろんですけど、イコライザー操作も可能になります。なので、そこそこ音をカスタムできます。

さて、まだまだ機能盛り沢山なんですけど、まあ~よくこの小型ボディに機能を詰め込んだものです。(笑)
発売はもう少し先なんでですよね。発売日は2016年4月16日を予定しています。店頭にも展示する予定でいますので、その際はまたお知らせします。(^^)/

h.ear go 『SRS-HG1』 ソニーストア価格 27,380円+税
発売日は2016年4月16日予定。ただいま先行予約販売中です。

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