ソニー高級コンパクトデジタルカメラ『RX1RⅢ』をソニーストア銀座で見て触ってきました♪

ソニー『RX1RⅢ』(8月8日㈮発売)をソニーストア銀座で見て触ってきました♪

RXシリーズのカメラとは、35㎜フルサイズセンサーを搭載したレンズ一体型の高級コンパクトデジタルカメラのことです。

10年ぶりの新型ということでいろいろな機能が大刷新です!

「RX1RⅡ」の後継機として10年ぶりに出た『RX1RⅢ』ですが、今の「α」のよいところを詰め込んだような仕様になっていました!

重さは498gとフルサイズとは思えないほどのコンパクトさ。

外観はとにかくスッキリスマートにしたかったとのことで上部はフラットに。

質感は前機種はテカテカした感じでしたが、『RX1RⅢ』はアイアンブラック塗装で高級感が増して指紋も付きづらい感じです。

グリップも形状にこだわり、滑りにくいグリップ性が向上しています。

細かいところを見ていくと、『R』が立体感のある掘り込みになっています!

ボディとレンズの繋ぎ目はシナバーレッド色が見えていたのが今回はほぼ見えなくなっています。

前機種では前面右下にフォーカスモードダイヤルがありましたが廃止してスッキリしてます。

ちなみに前機種「RX1RⅡ」はこちら↓

レンズは「ZEISS Sonnar T35㎜F2」の単焦点レンズになっています。

ソニー曰くこのレンズが良すぎてこのレンズのためにこのボディを作ったといってもいいぐらいだと言ってました。

ちなみに初代RX1からこのレンズは変わっていません。

そしてこちらのカメラは一台一台人の手でレンズ調整を行っています。

レンズの先端に数値が2種類書いてありますがこちらはマクロ切り替えとなっています。20センチまで寄ることができます。

マクロ撮影↓

C1ボタンに初期設定では「ステップクロップ撮影」という機能が割付けられています。

C1ボタンを押すごとに35㎜、50㎜、70㎜と切り替えができます。

クロップしても50㎜で2900万画素、70㎜で1500万画素と画像サイズをそこまで落とさずに撮影できるのはいいですね!

液晶画面も見やすく、縦表示に対応した画面表示になります!あ、画面はチルト式ではなく固定です。

「RX1RⅡ」では録画ボタンだったところが「C2」に変更。

動画モードにするとシャッターボタンが動画モードになるし、液晶画面に録画ボタンもあるので問題ないですね。

↓このラッピングクロスは付属でついてきます。とても柔らかい素材で布同士がピタっとくっつくんです。

別売りのアクセサリーも見てきました。左からレンズフード、ボディケース、サムグリップです。

レンズフード(LHP-1 J2)(メーカー希望小売価格22,330円込 ソニーストア価格未定)は

金属の削り出しによる軽量ながら精密な作りになっていてレンズを衝撃や汚れから守ります。

ボディケース(LCS-RXL)(メーカー希望小売価格21,120円込 ソニーストア価格未定)は

高品質の合成皮革製でUSB,HDMI,メモリーカード、三脚取付穴の使用が可能です。

バッテリーの交換もスムーズです。

最後にサムグリップ(TG-2)(メーカー希望小売価格38,720円込 ソニーストア価格未定)

こちらは片手撮影するときにこのグリップに親指を置くと安定した撮影ができます。

MIシューに差し込んで使用します。撮り忘れましたが、グリップは可動式になっているので

隠れてしまっているメニューボタンを使うときは手前に引き出せば使えます。

 

商品情報

RX1RⅢ(DSC-RX1RM3)

2025年7月23日㈬予約販売開始

発売予定日2025年8月8日

ソニーストア価格658,900円税込

ソニーストアならではの購入特典
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