こんなアダプターが1個あるとアクションカムがこんな物に取付できたりします♪
サウンドエコーの岡部です。
こんな変換アダプターを1個買ったんですよ(^○^)
変な物好きの岡部としては、今回こんな物に喰いついてみました![]()

まあ写真では何だかわからないですよね![]()
先っちょはこんなネジです。

反対側はこんな風にネジが切ってあります。

この商品はブームスタンドのネジをカメラ三脚用ネジに変換するアダプターなんです。

この変換アダプターをカメラに取付てみます。
ネジは1/4カメラなのでネジピッチはバッチリです![]()

普通カメラは三脚に取付けるものですけど、アクションカムはかなりの小型・軽量なので取付場所は工夫さえすればなんにでも取付可!って感じですよね
なので、本来はマイクを付けるはずのブームスタンドに取付てみました。

ただこれだとカメラの向きに自由度がないのでブームとカメラの間に自由雲台を挟んでみました。

カメラに対してちょっとデカいのですが、これでカメラの向きは自由自在です。でももう少し小型の雲台のほうが違和感はないですかね?
で、こんなマイクブームに取付けることで三脚ではできないアングルでカメラを仕込むことができちゃいますよ~![]()
たとえばこんな感じ・・・
ローアングルも可能です。

ローアングルの際はカメラを逆さまに取付て設定で上下を反転させればOKです。

そして、ハイアングルもいけちゃいます。三脚よりもはるかに高く上がります。

このブームスタンドはK&Mのど定番!標準ブームスタンドですが、もっと高く上げたい・・・という場合にはもっと長いブームもありますし、逆にもっと低く仕込みたい・・・というときは、低いショートブームなどもありますよ~ 一部の三脚ではアームが長く低く構えられる商品もありますけど、結構値段高いですよね。ブームスタンドだと見た目が・・・
といわれるかもしれませんが、価格が安いのと、演奏会や講演会などでしたらマイクとブームスタンドはつきものなので、立てていても逆に違和感ないかもしれませんし・・・
ちなみに今回ご紹介した変換アダプターは「3/8 AKG(スタンド側)・・・1/4 カメラ(ホルダー側)」ですが、スタンド側には「5/8 SHURE」や「1/2 BTS規格」・「5/16 JIS規格」などがあるので購入する際は注意が必要です。
当店ではこんな変換アダプターやブームスタンドなども取扱っています。
ソニー製品だけではありませんよ~
店頭には展示はしていませんがご相談いただければいつでもお取り寄せできます。
ご来店お待ちしています~![]()




